Linux基本コマンド集
Linuxサーバーを初めて使うなら、以下のコマンドを知っているだけでほとんどの作業ができます。SSHで接続してから、そのまま入力してみてください。
場所の移動とファイルの表示
pwd # 今いるフォルダーの場所
ls -al # 現在のフォルダーのファイル一覧(隠しファイルを含む)
cd /var/www # フォルダーを移動
cd ~ # 自分のホームフォルダーに移動
cat filename # ファイルの内容を表示
less filename # 長いファイルを表示(qで終了)
ファイル・フォルダーの作成、コピー、移動、削除
mkdir foldername # フォルダーを作成
cp original copy # ファイルをコピー(フォルダーはcp -r)
mv oldname newname # 名前の変更 / 移動
rm filename # ファイルを削除
rm -r foldername # フォルダーを丸ごと削除
⚠️ Linuxにはごみ箱がありません。
rmで削除したファイルは復元できないので、慎重に使ってください。
ファイルの編集 (nano)
nano filename
内容を編集したら、Ctrl + O → Enterで保存し、Ctrl + Xで終了します。
管理者権限 (sudo)
システムの設定を変更したり、プログラムをインストールしたりするときは、コマンドの前にsudoを付けます。
sudo apt update # インストール可能なプログラムの一覧を更新
sudo apt upgrade -y # インストール済みのプログラムをすべてアップデート
sudo apt install -y htop # プログラムをインストール
サーバーの状態確認
df -h # ディスク使用量
free -h # メモリ使用量
htop # CPU・メモリを多く使っているプログラムを確認(qで終了)
uptime # サーバーが起動してからどれくらい経ったか
サービス(バックグラウンドプログラム)の管理
WebサーバーやDBのようなプログラムは、サービスとして実行されます。
sudo systemctl status nginx # 状態を確認
sudo systemctl restart nginx # 再起動
sudo systemctl enable nginx # 起動時に自動実行
journalctl -u nginx -f # リアルタイムのログを表示(Ctrl + Cで終了)
実行中のプログラムを終了する
ps aux | grep name # プログラムを探す(2列目がPID)
kill PID # 終了を要求
kill -9 PID # 強制終了
再起動
sudo reboot
マイページの再起動ボタンをクリックしても同じです。次のステップとしては、サーバーセキュリティの基本設定をおすすめします。