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自分のサーバーのスペックを確認する (CPU・メモリ・ディスク)

サーバーを受け取ったら、注文したスペックどおりか、今どれくらい使っているかを自分で確認できます。注文したスペック(vCore・RAM・ディスク)はマイページのサーバー詳細画面にも表示されます。

Linux

まとめて確認する

nproc                  # CPU(vCPU)の数
free -h                # メモリ
df -h /                # ディスク
cat /etc/os-release    # OSの名前とバージョン

CPU

lscpu
  • CPU(s) — サーバーで使えるCPUの数です。VPSならvCPUの数と同じです。
  • Model name — CPUの名前です。仮想サーバーでは、実際のCPUの代わりに仮想CPUの名前(例: QEMU Virtual CPU)が表示されることもあります。
  • Thread(s) per core — 2なら、1つのコアが2つのスレッドとして見える構造です。詳しい意味はシングルコア?マルチコア?を参考にしてください。

メモリ

free -h
  • total — 全体のメモリです。OSが起動時に一部を別に確保しておくため、プランのメモリより少し少なく表示されるのは正常です。
  • available — 新しいプログラムが使える量です。freeが小さくてもavailableに余裕があれば問題ありません。
  • buff/cache — Linuxがファイルを速く読むために一時的に借りて使うメモリです。プログラムがメモリを必要とすると返却されます。
  • Swap — 非常用のメモリです。ない場合や足りない場合はスワップの追加を参考にしてください。

ディスク

df -h
lsblk
  • df -hで末尾のMounted onが/の行がシステムディスクです。Size(全体)、Used(使用)、Avail(残り容量)、Use%(使用率)を見ます。
  • df -hは1024単位で計算し、ファイルシステム自体も容量を少し使うため、注文した容量より少し小さく表示されることがあります。
  • lsblkはディスクとパーティションの構成を表示します。

今どれくらい忙しいか

uptime

末尾に表示されるload averageの3つの数字(1分・5分・15分の平均)がnprocの数字よりずっと高いままなら、スペックに比べて処理が多い状態です。何がリソースを使っているかは、サーバーが遅いときの点検にあるhtopの使い方を参考にしてください。

Windows

タスク マネージャー

Ctrl + Shift + Escでタスク マネージャーを開き、パフォーマンスタブを見ます。

  • CPU — CPUの名前と使用率、コア・論理プロセッサの数が表示されます。仮想サーバーでは「仮想プロセッサ」の数として表示されます。
  • メモリ — 全体のメモリと使用中の量
  • ディスク — ディスクの使用率と読み取り・書き込みの速度

PowerShellで確認する

Get-CimInstance Win32_Processor | Select-Object Name, NumberOfCores, NumberOfLogicalProcessors
Get-CimInstance Win32_OperatingSystem | Select-Object Caption, TotalVisibleMemorySize, FreePhysicalMemory
Get-PSDrive C
  • 1行目: CPUの名前と、コア・論理プロセッサの数
  • 2行目: Windowsのバージョンと、全体・残りのメモリ(単位はKB — 1,048,576KBが1GB)
  • 3行目: Cドライブの使用中の容量(Used)と残り容量(Free)

スペックが注文と違う場合

マイページのサーバー詳細画面のスペックと比べて大きな差がある場合は、技術サポートまでお知らせください。お問い合わせの際に上記コマンドの結果も一緒に送っていただくと、迅速に確認できます。

解決しない問題がある場合は、Discordのチケットでお問い合わせください。